2008/6/21、いわき市中心街から車で30分ほどの二ツ箭山にいってきました。
二ツ箭山・・・ 管理人がいわき市No.1と考えている山です。林道、登攀、岩場、鎖場、沢、周囲の山への縦走が可能で、いわき市街からも近く季節により楽しみ方も増えます。山頂は周囲が木々で囲まれていて展望はありませんが、男体山、女体山なる岩稜から見える展望はすばらしいです。ガスってなければ海が見えます。何回行っても飽きない山ですのでお勧めです♪
<メンバ>
INCREASECOさん、レイ、自分
<登山ルート>
市営駐車場→ 一般登山道 → 女体山 → 沢コース → 市営駐車場
<所感などなど>
・前日雨のせいで、登山道の登攀は少し滑りやすくなっていた。メンバによるが前日雨が降った時は無理せず、ルートを変更しても良いと感じた。
・INCREASECOさんとは初めての登山。今年から登山を始め、二ツ箭山も初めてだったが体力的には余裕があったようだったし、登攀もまったく苦にしていないようだったので今度は男体山も含めたコース、猫鳴までの縦走コースでも良さそうだなと感じた。
・レイも二ツ箭山は初めて。登攀に苦戦していたようだが、体力的に余裕がありそうだったので慣れれば問題ないと感じた。屹兎屋山の時よりも楽そうだったので山人化が急速に進んでいるようだった。
・一般コースでは20mほどの登攀箇所があるのだが、慣れのせいで登りきってから誤って石を蹴ってしまった[E:sweat01]大事には至らなかったが、レイに細かい石が当たったようで、集中力の大事さを改めて考えることができた。
・山頂は少しガスっていたが、やはり二ツ箭山からの素晴らしい眺めはいわき一だと思った。風があったが、日差しが暖かく後から他の登山者がいなければ昼寝を提案していただろう[E:happy02]
・2~3年前沢コースの登山道が一部崩れていたが、いつの間にかロープが張られていて安全性が高まっていた。整備してくれた登山者の方に感謝感謝です。
・昼食は少し遅く14時ころ、その沢コースの少し広くなっている場所でとった。私はサポッロ味噌ラーメンとおやつ、INCREASECOさんはラーメンの具、レイはおにぎりとコーヒー。予想外の好天(前日の天気予報は雨)で汗をたくさんかいていたので特に食事がおいしく感じた。レイがアドリブでもってきた梅干はアクセントとなり、これは病み付きになるなと感じた。
・下りの尾根コースでは野いちごがなっていた。INCREASECOさんは植物にも詳しいようでさくっと食べていた。一緒に行く人が増えると様々な知識の共有ができて登山が楽しみが広がるなと感じた。
・帰りはいわき一の名水(駐車場から車で5分くらい)を汲んで帰った。麦茶にして飲んだが偏見かもしれないが、水道水でない麦茶はやっぱり美味い!
・二ツ箭山は私以外は初めてだったが、気に入ってくれていたようだったので良かった。
◇時間 (休憩含む)
登山口→(2時間)→山頂→(1時間)→登山口
◇その他
膝が治らない。。。。下山途中で足が曲げるたびに激痛が走り、歩くペースが著しく遅くなった[E:wobbly](INCREASECOさん、レイすませんでした)
まずは休み、痛みが引いてきてから身体を強化し、今年の登山予定に変更が無いようにしていきたいと思います。ま、今週中に1回整形外科にいっときます[E:catface]
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