パフューム
最近映画を久しぶりに映画館で観た。
「パフューム(香水)」という映画だ。
物語の舞台は18世紀パリ。一人の異常に嗅覚が鋭い変人の物語である。あくまでも主観だが、映画を観て良かったと思った点は、
・主人公役の俳優の演技がとても素晴らしく本当に変態で映画にのめりこむことができた。
・主人公の苦悩と変態だけに感じることが出来る世界観が明確で分かりやすかった。
・匂いフェチの自分と「女性の匂いが好きだ」という点(感情)では共感できる部分があった(実際に観た人は惹くかもしれませんが・・・)
悪かったと思った点は、
・最初のシーンがグロすぎて少し気持ち悪くなった。
・フランスが舞台だが俳優が全員英語を喋っているという違和感を感じた。
・死刑執行シーンから最後までが予想外でちょっと興ざめした。
(俺的にはそんなわけないっしょ~て感じだった)
でも全体的には、ストーリーが通っていて緊張感を持って映画を久しぶりに観れたので、充実感があった。
まだ観ていない人がいれば、お勧めしたいと思う。
観た人がいれば、私の主観について意見を頂ければ幸いです。
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